クラクラ「自称ゆるくても勝てるクラン」ブログ

2017年04月

失礼します。
2っちぇJAPANのリーダー
しゃあtheSkywalkerです。





全壊戦術である
ゴレホグやハイブリッド。


挑戦はしてみるも
なかなか更地が獲れない場合



「僕はホグ廻しが上手く出来ない」


「私は空廻しが下手だから…」



こんな風に思ってる方も
多いんじゃないでしょうか。




上手い人は
華麗に廻しているんで

とりあえず
「廻すように出す」と
マネてはみるものの

なんか
上手く廻せない。



でもそれって
「なぜ廻すように出す」のかを
理解出来てないと ダメなんすよ。




廻せる状況を作る




ひと口に
ゴレホグやハイブリッドと
言っても

いろんな攻め方があるし
相手の配置にもよるんで
一概に言えないんすけど


基本的には
ゴレウィズで中央まで
進軍して行きますよね。




例えばこんな配置




んで
例えば3時方向から
ゴレウィズを展開するとします。






だいたい
この時点で

援軍処理とか
アチャクイの処理とか
意識しますよね。


ハイブリッドの場合は
対空砲の処理もかな。




ここが上手く進軍出来ると
残りの施設が「凹型」に
なるんすよ。





(画像加工の適当さは私のチャームポイント)


この「凹型」になった時
ホグやバルーンを
廻すように出していくと

防衛設備からの攻撃が
集中しないんで
廻しやすくなるんですよ。


とくに
ゴレホグの場合は

ゴーレムが中央で
防衛設備のターゲットを
集めてくれるから

少量のホグでも
全然廻せるんです。




結局、序盤の削りが重要



廻しの上手い人ほど
序盤の削りに
重きを置いてる気がするんです。


ジャンプ呪文を2つ使って
ゴーレムを中央まで進軍させる
ゴレホグとか

クイヒーに呪文全部使って
中央まで削る
クイヒーハイブリッドだとか。


上手い人にとって
後半の廻しなんてのは
オマケみたいな
感覚なんでしょうね。


廻しが上手く出来ない人は
もう一度
サイドカットや援軍処理を
見直してみて

しっかり
進軍出来るように
練習してみると

後半の廻しが
上手くいくかもしれないですね。



序盤の削りが
甘かった場合は

無理に廻そうとせずに
面で出すように
意識するといいかも。



(画像加工の甘さは、敢えて隙のある男を演じてます)



今回は
このへんで失礼します。



お相手は
しゃあtheSkywalkerでした。














失礼します。
2っちぇJAPANのリーダー
しゃあtheSkywalkerです。




クラン戦が実装されて3年。


それまでクラクラの幹は
ファーミングやトロ上げでしたが

今ではもう
クラン戦がクラクラの醍醐味といって
過言では無いと思います。





僕が2っちぇJAPANのリーダーに
就任したのも

クラン戦が実装された
3年前の4月の頭くらい。




最初の頃は全然勝てず
いろいろ悩みましたの。


メンバーと口論になる事も
しばしば。



何度も微調整を繰り返し
今の形に至るって感じっすわ。






昔はね
対戦ガチクランと
まったりクランと 
二極化してたんですよ。



んで
我が2っちぇJAPANは
「ゆるくても勝てる」を
打ち出した最初のクラン。


他にもあったかも知れんけど
ブログとかで言い出したのは
元祖だと自負しております。





でもね
「ゆるくても勝てるクラン」って
言うとさ

「うぇーい
ウチらは緩いぜぇ〜」

って
"適当なクラン"だと
誤解されがちなんすよ。





ハッキリ言わせてもらうと
僕らは緩いだけのクランじゃなくて

ゆるくても勝てるクラン
なんすよ。




ホントに
何度も何度もクラン戦を重ねて
積み上げきた形なんです。




メンバーの皆さん
凄く優しいし

クラン戦に関しては
かなりガチですし

他人を責めることは
今まで、一度もないです。




僕が1人で
「ゆるくても勝てるクラン」って
言ってもダメな訳で

メンバー全員の理解があった上で
成り立つ形なんですよ。



厳しくルールを決めて
勝ちを目指すのも
大変だと思うし
面白そうとも思います。


しかし
僕らは「緩さ」と「勝利」を
両立させる努力をしてますの。



ウチのメンバー
結構クラクラ上手いんですよ。


んで
真剣にクラン戦を
楽しんでくれてるんです。



こんな皆んなと
もっともっと一緒に
遊んで行きたいと思う
今日この頃。




今日は
リーダーを3年務めて感じた
クランに対した感想です。



お相手は
しゃあtheSkywalkerでした。


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