さて
翌日にシンガポール旅行が
控えていることを

ビッグダディこと
整形外科の先生に伝えたところ

即答で
反対されました。


会社の慰安旅行で
シンガポール、マレーシア
3泊5日が控えているんです。



僕の計画では
空港に着くなり酒を飲み

ホテルのプールで
水着のチャンネーを眺めながら
日頃の疲れを癒し

夜はクラブをハシゴして
ナイトフィーバーする
予定でした。






「俺がマーライオンだ!」


が、
やりたかったんです。



この計画を
ビッグダディに告げたんですが


やれ「安静にしろ」
やれ「プールなんて以ての外」
と、聞く耳持たないんです。


「それより、
向こうで熱が上がったら知らないよ」

とまで言われました。



確かに
異国の地の病院で
診察をうけるのはメンドーぽい。


多分、英語だから
言葉は良いとしても

保険が適用されるのかどうか
よく分からない。


あ、労災だから
そもそも保険は関係ないか。


でも
帰国後の手続きとか
考えるだけで面倒くさそう。


やはり
私のマーライオン計画は
泡と消えてしまうのか。




とりあえず
松葉くず…いや、松葉杖を借りて
会社に戻りました。



旅行前に
片付けておく仕事が
少々あったので

誰もいない事務所で
痛みに耐えながら
なんとか終わらせ帰路につくことに。




家に帰ると
嫁さんは当然ビックリ。
旅行も大反対。

まさか
マーライオン計画がバレたか?

と思いましたが、
とりあえず明日の朝
会社には行くと伝え

旅行の準備だけはして
寝ることにしました。




集合は会社に5時半。
僕は4時半くらいに起床。

というか寝てる間
痛みで何度か目が覚めてて
やっと朝になったって感じ。


心なしか
昨日より足が腫れてる。


恐らく
菌と戦ってるんでしょうね。

頑張れ!左足!



そう心で願いながら
会社へ出発。


みんな僕の足を見て
「やいやい、こりゃ無理だろ」
「やめた方がいんじゃね?」

なんて言うんです。
そりゃ当然ですが。


でも
旅行会社の◯脇さん
(通称、ワッキー)は


「多分、何とかなりますよ」


言ってくれるんですの。



ナイス!ワッキー!

でも
今からキャンセルするのが
面倒くさいだけかもね!



僕はワッキーの言葉を信じ
大きな決断を下しました。



旅行に行く!


そしてマーライオンに俺はなる!











今回は以上です。


続きます!続きます!
普通に続く!



お相手は
しゃあtheSkywalkerでした。